マギの作者が描く【オリエント】が鬼滅の刃と言われる理由について解説する。
こんにちは。いくら丼を急に食べたくなったまこです。
今日は、オリエントというマンガについて思ったことをまとめていきます。
個人的評価↓
ストーリー:★★★★★
絵:★★★★★
オリジナリティ:★★★★★
総合評価 :★★★★★
どんなマンガなのか
- 鬼を神としてあがめている世界
- 鬼の支配に抗う武士を化け物として見ている
- 鬼と戦う武士がおり舞台は戦国
- 幼馴染は武家の血筋
- 武士にあこがれる主人公
鬼=鬼滅の刃かなと一瞬思ってしまったのは内緒
あれ.....オリエントも武器、刀だな?
鬼滅の刃との違い
違いを見出すとしたら、
オリエントには
- 5色ある魂の色によって、発揮できる力が変わる(マギじゃん)
- 武士は刀を通じて刀気を繋ぎ送り強い攻撃ができるようになる。
- 武士を殺す武士がいる
いやまあでも、簡単に言うと
マギ版 鬼滅の刃
でいいかな。うん。
だって、エヴァンゲリオンの使徒相手に、鬼滅の刃の戦い方してるだけだもん。
それに他のマンガの要素足したマンガがオリエントです。
主に入ってると思うマンガ↓
- 鬼滅の刃(舞台とか部隊とか刀とかなんか色々)
- マギ(大まかなストーリーやキャラクターの生い立ち、その他細かい部分でほぼ一緒)
- ブラッククローバー(主人公)※以下↓で説明
- 炎炎ノ消防隊(鬼の見た目的な部分で似てる)
つまりこのマンガのタイトルは【鬼滅のマギローバー隊】でいいと思う。
刀に嫌われる主人公
物語が進むごとに、鬼を退治するには鬼鉄刀と呼ばれる刀が必要で、それを使うには刀からの試練に受からないといけないのだが。
あるあるなやつだった。
だれよりも欲しがっている主人公だけ、みんなが持ってる当たり前のものが持てないやつです。刀が主人を選ぶ奴で、選ばれないけど、異質な存在としてちょっとだけ遅れて持てるようになるやつです。はい。
なので、
ブラッククローバー
にも似てるなと思ったり思わなかったり.....
うーん?
というか鬼鉄刀の仕様が日輪刀なんだよな....
絵柄について
作者さんが一緒なのでどうしても仕方ない部分ではありますが、頭のどこかでずっとマギがちらつきます。主に服装あたりに、マギ感を感じているのかもしれない。
舞台は戦国、日ノ本と書かれているのでもう少し、和装感をだしてかき分け出来たほうがいいのかなと感じる。
というか刀の闘衣みたいなやつが、私には魔装にしか見えなかった
あだち充以上にキャラクターのかき分け出来てる?って素直な感想
まとめ
- なんか随時違うマンガの設定が見える
- キャラクターは、もはや性格立ち位置含めマギとほぼ一緒
- 鬼は炎炎ノ消防隊+エヴァンゲリオンの使徒
- オリジナリティをください
- マギと一緒の絵柄は好き
最後にこれだけは言わせてほしい。
マギの設定そのまま使いすぎじゃない!?
おわり!
また次回!